須川橋梁 (東北新幹線)
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須川橋梁(東北新幹線) | |
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基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 福島県福島市 |
交差物件 | 荒川 |
建設 | 1979年(昭和54年)4月2日 - 1980年(昭和55年)10月1日 |
座標 | 北緯37度44分42.1秒 東経140度27分31.2秒 / 北緯37.745028度 東経140.458667度座標: 北緯37度44分42.1秒 東経140度27分31.2秒 / 北緯37.745028度 東経140.458667度 |
構造諸元 | |
形式 | 下路式単純PC橋 |
材料 | PC |
全長 | 234.4 m |
幅 | 11.6 m |
高さ | 4.6 m |
最大支間長 | 56.96 m |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
須川橋梁(東北本線) | |
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基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 福島県福島市 |
交差物件 | 荒川 |
建設 | 1960年(昭和35年)5月25日 - 11月18日 |
座標 | 北緯37度44分41.5秒 東経140度27分36秒 / 北緯37.744861度 東経140.46000度 |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
須川橋梁(すかわきょうりょう)は、福島県福島市の荒川に架かる鉄道橋であり、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北新幹線および東北本線の橋梁が並んで架橋されている。橋梁名称である「須川」は、福島市内を流れる荒川の旧名称が由来であり、昭和中期以前から記録が残る江戸時代まで長らく使用されていた。
東北新幹線須川橋梁
[編集]当橋梁は、東北新幹線郡山駅 - 福島駅間に位置するプレストレスト・コンクリート橋(PC橋)であり、単純桁4連桁継ぎによる押出し工法にて架橋された。
諸元
[編集]- 形式 - 単純PC一室箱桁[1]
- 橋長 - 234.4m[1]
- 幅員 - 11.6m[2]
- 最大支間長 - 56.96m[1]
- 桁高 - 4.6m[3]
- 着工 - 1979年(昭和54年)4月2日[3]
- 竣工 - 1980年(昭和55年)10月1日[3]
- 施工者 - 川田建設[1]
- 発注者 - 日本国有鉄道仙台新幹線工事局[1]
東北本線須川橋梁
[編集]当橋梁は、東北本線南福島駅 - 福島駅間に位置している。
諸元
[編集]周辺
[編集]荒川と阿武隈川の合流地点に近く、北側には福島駅がある。
- 荒川緑地
- 荒川運動公園
- 葉ノ木立緑地
- 福島県道148号水原福島線
- 福島市立清明小学校
隣の橋
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 河川占有許可標示板[出典無効]
- “須川橋梁(PC押出し工法)の設計と施工|川田技法 Vol.2(1979年:昭和54年)” (PDF). 川田工業 (1981年1月). 2014年10月7日閲覧。
関連項目
[編集]- 須川橋梁 - 同名の橋梁